できるだけ安く酔っぱらう方法6選

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お酒が好きな方ほど、できれば自分の好きなお酒を好きなだけ飲んで酔っ払いたいものですが、高いお酒はそう簡単には手が出せないもの。特に毎日飲みたいという方であればできるだけ安く済ませたい方も多いでしょう。

ということで今回はできるだけ安く酔っ払う方法を6つご紹介していきます。

お酒は基本宅飲みで!

宅飲み

ご存知のように宅飲みと外飲みではやはり圧倒的に宅飲みの方が安上がりです。お店で飲もうとすると席代やお店の利益を上乗せしたお酒や料理が出てくるため、どうしてもそれなりの金額になってしまいます。

コンビニで売っているビールは大体200円程度ですが、居酒屋などでは同じくらいの量のビールで安くても400~500円くらいはしますので、2〜3杯飲むだけでも大きな差になります。

しかも飲む場所や時間によってはタクシー代などもかかってしまい、そうなるとさらに出費は膨らんでしまいます。そう考えるとお酒とつまみ代だけで済む宅飲みの方が圧倒的にお得にお酒を楽しんだり酔っぱらうことができるでしょう。

そして安さ以外にも宅飲みならではのメリットはいろいろあり、そのひとつが帰宅する面倒がないという点です。帰りの心配をせずに酔っぱらって眠くなったらそのまま自分の家で寝ることができるので、心ゆくまでお酒を楽しめるというのも宅飲みの大きな魅力ですね。

また、お酒やおつまみが余っても冷蔵庫で保管しておけばまたの機会に楽しめるわけですから、そういう意味でも無駄が出にくいのが宅飲みです。できるだけ安く酔っ払いたいのであれば基本的には宅飲みという選択をするべきではないでしょうか?

値段の安さとアルコール度数の高さを考える

ハイボール

コスパが良くて酔いやすいお酒というと

  • 第3のビール
  • 缶チューハイ
  • 焼酎
  • ウィスキー

この辺りが一般的でしょうか。

そしてこの中でも一番コスパがよくてアルコール度数が高めのものは缶チューハイです。缶チューハイは安いもので1本100円くらいから売ってますし、アルコール度数も9%前後と高いものもたくさんあります。定番のビールよりも安くてアルコール度数が高いのでおすすめです。

ただ、もっとアルコール度数が高いお酒が好きという方には焼酎やウィスキーがオススメです。この2つはビールや缶チューハイよりも度数が高く、銘柄にこだわらなければ安く買うこともできます。

例えば焼酎は4リットル入って2,000円以下のものもあり、これでしたら1週間で飲みきったとしても月に1万円以内に収めることが可能です。

ウィスキーもアルコール度数が平均で40%あるのですぐに空になることは一般的な日本人であればなかなかないでしょう。お酒に強い方でも720mlの瓶が1週間で1~2本あれば済みますし、安価なものであれば1本700円くらいで買うことができるのでお得です。

さらに、ウイスキーもボトルで購入するともっとお得になりますが、人によっては飽きがきて飲まなくなってしまう可能性もあるので無駄にしないように注意が必要です。といってもアルコールは消費期限も長いですし、飲み方の幅も広いため長く楽しむことができるでしょう。

もちろん選択肢としてワインや日本酒などもありますが、こちらは好みが合わない可能性が他のお酒に比べて高いです。数千円の高いワインを買ったとしても口に合わずに飲まなくなってしまう可能性も考えられますし、ウィスキーや焼酎などと比べると値段が高いことが多いので安く飲みたい場合にはコスパが合いません。

しかし中には数百円でもそこそこ美味しいコンビニワインなんかもあったりしますので、そういった中からお気に入りのものを見つけることができれば低コストでワインを楽しむこともできるでしょう。

とはいえ、ワインや日本酒のようにそのまま飲むものに関してはお酒が好きな方であれば比較的すぐに無くなってしまうので、できるだけ安く酔っぱらうということで考えるとコスパがいいとは言えないでしょう。

これはビール(第3の含む)や発泡酒にもいえることで、お酒が好きな人はすごいたくさんの量を飲むため安く酔っぱらうという前提でいうとそれは難しいといえます。

炭酸系の飲み物で割る

コーラやソーダなどの炭酸系の飲み物でお酒を割ると酔いやすくなるのをご存知でしょうか?

これはなぜかというと、炭酸には胃の吸収力を促進する効果があるからです。栄養を吸収しやすくすると同時にアルコールも吸収するため酔いやすくなるというわけですね。

炭酸水や炭酸飲料はスーパーなどに行けばかなりお得に買うことができますし、前述したウイスキーや焼酎なんかとの相性もいいので、炭酸が苦手でなければこの方法はおすすめです。

お湯で割る

お湯割りにするというのも酔いやすくなる方法の1つです。お湯割りにすると胃や腸が温められて働きが活発になるうえ、アルコールの吸収率も上がるので酔いやすいくなります。

ロックやストレートで飲む

ウイスキーや焼酎などをロックやストレートで飲むと単純にそのままのアルコール度数で摂取することになるので当然酔いやすくなります。

安い居酒屋(お店)を見つけておく

大衆居酒屋

宅飲みの方が安いとわかっていても、やはり外でお酒を飲みたい時や飲まざるを得ない場合もあると思います。

もちろん宅飲みと比べると少なからず割高になりますが、お店選びによってはかなり安く酔うこともできます。

一例を挙げますと、有名チェーン店の鳥貴族では金麦のメガジョッキを298円で飲むことができます。その量は一杯で700〜800mlくらいは入っているので、これを2~3杯飲めばそれなりに酔うことができるでしょうし、料理メニューも一律298円なので、なんでもかんでも注文せず、最低限のつまみとお酒で酔っ払おうと思えばだいぶ低予算で済ますことが可能です。

また、軽く飲むだけで酔うことができる人であれば、サイゼリヤやバーミヤンなどのファミレスもおすすめです。サイゼリヤならワインをグラス一杯100円で飲むことができますし、デキャンタで頼んでも200円なのでかなりお得に楽しめます。料理自体も安いメニューが多いのである程度飲み食いしても安く済ますことができます。

バーミヤンもワイン、梅酒、紹興酒のグラスが100円で飲めますし、さらに平日の夕方限定ですが生ビールやレモンサワー、ハイボール、ウーロンハイが200円で楽しめるので、こうしたタイミングを狙って行けば低コストで酔っぱらうことができます。

そして一番大事なポイントとして、現在は多くの飲食店がネットなどでクーポンを配布していますので、飲みに行くお店が決まったらとりあえずネット上にクーポンがないか?チェックすることを徹底しましょう

できるだけ安く酔っぱらう方法まとめ

最後にもう一度まとめると、

  • 基本は宅飲み
  • 安くてアルコール度数の高いお酒を選ぶ
  • ロックや炭酸割り、お湯割りなどで飲む
  • 外で飲む場合はできるだけ安く飲める場所と方法を考える

お酒が大好きで毎日でも飲みたいからこそ、できるだけ安く飲みたい!

という方は参考にしてみてください。

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