新型iPhoneをできるだけ安く手に入れる方法

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先日、最新型のiPhone11が発売されましたね!

高性能カメラや洗練されたデザインなど、新しくなる度にドンドン進化するiPhoneですが、新型が発売されるたびに開店前からショップに並んで買うという熱狂的なファンもいるなど、iPhoneは長きに渡り世界でトップシェアを誇っています。

しかし、実は日本国内において最近ではAndroid端末の人気が上昇傾向にあるのをご存知でしょうか?

その最大の原因が端末料金の高さです。

現行モデルでいうと「iPhone XS 64GB SIMフリー」の販売価格が12万円前後と、過去のスマートフォン市場を見てもかなり高額になっているのがわかります。

それでも購入する方が多いのは驚くべき点でもあるのですが、やはりこの端末価格の高騰が理由でここ最近は年々iPhoneの使用率が下がっているのが現状です。

そんな中でもこの記事を読んでくれているあなたは、どうにかして新型iPhoneを少しでも安く手に入れる方法はないものか?とリサーチしているのではないでしょうか?

というわけでこの記事では、他のスマホと比べ市場価格が高騰しているiPhoneをできるだけ安く手に入れる方法についてご紹介していきます。

店頭販売ではなくネット予約で買う

iPhone 11

スマートフォンなどの携帯端末を購入する際は店舗で買う、というのが多くの方にとって当たり前のことかもしれませんが、店頭で購入すると事務手数料がかかります

そしてこれはキャリアによって異なりますが、契約解除料や機種変更手数料などが必要になる場合もありますし、店頭で手続きをすることで接客するスタッフが必要になり、どうしても人件費が嵩んでしまいます。

しかし、スタッフの数も店舗の広さも無限では無いので、場合によってはお店が混雑してしまい、せっかくのお客さんが帰ってしまうというケースもあるため、できる限り購入までの手続きをスムーズに行いたいというのが店側の本音です。

そこで積極的に使いたいのが携帯キャリアのネットショップ予約です。

あらかじめネットショップで予約することで事前に必要な手続きを全てネット上で完結しておけるため、キャリア側は店舗での混雑回避や人件費削減につなげることができます。

そしてその分、手数料がカットされるので購入する側も安く買うことができるというわけです。

また、各キャリアが行っているキャンペーンなどもネットショップで適用されることが多いですし、実店舗のように時間を気にすることなくキャンペーンの詳細情報などもチェックできます。

あらかじめネット予約することのメリットはあってもデメリットは全くありませんので、特に新型iPhoneの購入を検討する際はぜひネット予約を活用しましょう!

ECサイトで価格を比較する

特におすすめはスマホのアウトレットサイト!

スマートフォンなどの携帯端末は、一昔前までは各キャリアの店舗でしか購入できませんでしたが、今では多くのショッピングサイトでも販売されています。

他店と競合するために少しでも安く提供している業者もたくさんあるので、少しでも安く手に入れたいなら公式サイトを含め価格比較は必須です。

おすすめのサイトはいくつかあるのですが、中でもおすすめしたいのがスマホのアウトレットサイトです。新品ではあるけれどいろいろな事情によって通常よりも安く販売されています。

一例を挙げると、輸送の段階で落として箱に少し傷がついてしまったなど、本体の使用自体には何の問題も無いけど通常商品として売ることができないというような製品がアウトレット扱いになります。

箱や付属品などの細部に至るまで完璧な状態の製品を求めるわけじゃなければ、アウトレット品もけっこう狙い目です。

ECサイトのデメリット

ただし、ECサイトでの購入にはデメリットというかいくつかの懸念点もあります

例えば、価格には表示されていませんが精密機械故に梱包の問題から配送料が高額であったり、支払い方法が銀行振込だけだったり、購入のために会員登録が必要だったり。

こうした点が問題でなければ大丈夫ですが、できればECサイトを利用する際は安さだけで飛びつくのではなく、そのサイトの運営会社についての評判なども調べてみるのがおすすめです。

アップル正規店で購入する

アップルの正規店なんて聞くとなんとなくその印象だけで「絶対高いでしょ?」なんて思ってしまいがちですよね(笑)

たしかにiPhone本体という端末代だけで見るとネット上のECサイトなどに比べて割高になってしまうケースが多いですけど、実はトータルで見たときにお得になる場合もあるんです。

アップル製品の下取り

その秘密はズバリ下取りです。

アップル正規店では旧製品の下取りが可能となっており、状態や年式にもよりますが、それまで使っていた端末をけっこうな高額で買い取ってくれたりもしますので、すでにiPhoneを使っていて新型に買い替えたいという場合は一度アップルストアに持ち込んで査定してもらうというのもアリかもしれません。

整備済製品を狙う!

そしてもうひとつ、アップル正規店では整備済製品も狙い目です。整備済製品とは簡単に言うと新古品です。

新古品は中古品とはニュアンスが異なり、例えばお客さんのお試し用に店頭に並んでいる端末がありますが、ああいった製品は最終的にこの整備済製品になります。

お客さんの手に渡ったわけではないけど、完全な未使用品でもないという状態のものですね。家具屋さんとかでいう展示品と同じようなニュアンスと考えるといいでしょう。

その他にも、一度販売したけど未使用の状態で返品されたものも再び新品として売ることはできないので、同じように新古品に該当します。

中古ではないけれど未使用品でもないので、新品と比べて安く購入することができるというわけです。

さらに、正規店の新古品の場合は保証がついているのも嬉しいポイントです。

通常、中古品の保証は良くても数か月、モノによっては保証がないケースも珍しくありませんが、アップル正規店で実際にお客さんに利用してもらっていたということもあり、新品同様に1年間の製品保証が付いてきます。

いくら安くても安かろう悪かろうでは万が一の時にむしろ損をしてしまいますが、安く買えてしっかり保証まで付いているというのはとてもありがたいですよね♪

整備済製品購入のデメリット

ただデメリットとして、常に最新機種が揃っているわけではないという点があります。

実際にアップルストアの店頭に並べられる端末の数は限られていますし、新製品の返品自体もそこまで多いわけではありません。

なので新型iPhoneに限らず自分が欲しいモデルや端末が欲しいタイミングで整備済製品として売られているかは実際に見てみないとわかりません。

どうしても自分の欲しい端末をできるだけ安く手に入れたいのであれば、こまめにアップルの公式サイトで整備済製品のラインナップをチェックすることが必要です。

整備済製品販売ページはこちら(アップル公式)

新型iPhoneをできるだけ安く手に入れる方法まとめ

新型iPhoneをできるだけ安く手に入れる方法についてもう一度まとめると

  • 携帯キャリアの公式サイトでネット予約する
  • アウトレットなどECサイトで価格を比較する
  • アップル正規店で下取りを利用する
  • アップルの整備済製品(新古品)を狙う

このような方法があります。

店頭で購入するのがいちばん安心感もあり、頭も使わなくて済むかもしれません(笑)

ただその分、価格という部分を犠牲にしなければならないのはたしかです。数百円程度の差であれば大きなことではないかもしれませんが、ちょっとした工夫や手間をかけることで数万円の差が出てくる話です。

ぜひこちらでご紹介したポイントも踏まえ、自分の欲しい新型iPhoneを買うならどの方法が一番安いのか?積極的にリサーチし、少しでも安いのはもちろん、安心して買える環境で購入するようにしましょう!

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