できるだけ安く車を買い替える方法4選

移動・交通・乗り物

本ページはプロモーションが含まれています。

メーカーや車種、年式、状態など、さまざまな要素が絡んでくるので一概には言えませんが、新しく自動車を購入したり買い替えたりするとなると、それなりに大きなお金が必要になってくるケースがほとんどです。

車体の価格だけでも高額ですが、自動車を所有するということはそれに加えてガソリン代や駐車場代といった維持費、税金などもかかってくるので、買った後もコンスタントにお金が必要になります。

そう考えると、新しい車の購入を検討しているとき、どうせならできるだけ安く買い替えられるに越したことはありませんよね。

そこでこの記事では、できるだけ安く車を買い替えるためのポイントについてご紹介していきます。

買い替え時期(タイミング)

なんらかの事情があって「今すぐにでも車を買い替えなきゃ!」という場合でなければ、買い替える時期を選ぶというのは大切なポイントです。

そしておすすめの買い替え時期はなんといっても決算期

決算期は、メーカーや販売店にとっての区切りのような時期で、それまでの期間でどれだけ販売実績を挙げられたのか?などをまとめる時期です。

この追い込みの時期に一台でも多く販売することはより実績を上げることにつながるので、その分多少安くしてでも多くの車を販売したいというのがメーカーや販売店の思惑です。

決済期としては、9月が半期決算で3月が年度末決算になるのが一般的ですが、どちらかというと3月の方が安くなりやすい傾向にあるので、3月に買い替えるのはおすすめです。

3月に車を買い替えるときの注意点

ただし、3月に買い替える場合は注意しなくてはならない点があります

それは自動車税です。自動車税の支払いは4月1日時点での車の保有者に対して請求されます

例えば3月末に車の買い替えを検討したとして、実際に納車されるのが4月に入ってからだとします。すると4月1日の時点では今まで乗っていた車が手元にあるわけですが、そうなるともうすぐ手放す予定の車にもかかわらず、自動車税がかかることになるのです。

じゃあ4月1日までに買い替えて元の車を手放しておけばいいよね!と思われるでしょう。もちろんその通りなんですが、前述した通り3月はほとんどのメーカーや販売店で年度末決算になるため車が安く売られます。

そのため、実際に車を買い替える人が増え、メーカーや販売店も大忙しとなるので、他の時期に比べてさまざまな処理や納品に時間がかかってしまうケースが多くなります。

なので3月中に新しい車が納品されることを計算して買い替える必要があるというわけです。

少しの間なら車がなくても生活や仕事に支障がないという方は3月のうちに古い車を手放してしまえば課税されませんが、車が無いと仕事に行けない!など、普段の暮らしに車が欠かせないという方は3月中に新しい車を納品してもらい古い車を手放してしまう必要があります。

できるだけ安く買い替えるためにぜひ決算期を狙いたい!という方は、リサーチ等も含めて余裕を持って2月くらいからは動き出した方がいいでしょう

遅くても3月下旬には納品されることが決まって、3月中に古い車を売却する手続きがすべて完了するというのが理想です。

手放したい車の年式もチェック

年式

今乗っている車の年式も意識すべきポイントです。というのも、登録から13年が経過すると重量税が発生するからです。

これは環境に配慮するために作られた税制で、古いタイプの車は排気ガスなど環境破壊に繋がる要素が多いため、その分重量税という形で多くの課税がされてしまいます。

車の買い替えを検討するのであれば、登録から13年未満のうちに買い替えるのがおすすめです。

車検日のチェック

新しく購入する車が新車であれば問題ないですが、中古車を検討している場合、買い替えの際に車検日を確認するようにしましょう。

販売価格が相場的に安いと思っていても、よくよく聞くとあと数か月で車検が切れてしまうというケースもあり、そうなると購入してすぐにもかかわらず車検代が発生することになります

なので新しく買う車が中古車であれば車検の時期をチェックするのも大切です。車検を終えたばかりの車で狙っていた車種に巡り合えたらベストですね♪

 

ただ、現実的には欲しい車がたまたま車検直後というケースはなかなかないかもしれません。

そういう場合、例えば次の車検まで1年を切っているケースなどでは、可能であれば試乗してブレーキの利き具合や内装、外装の傷や凹みなどまでしっかり確認して、できるだけ次の車検の際に余計な出費をしなくて済むようにしておくことが大切です。

できるだけ高く買い取ってもらう

車を買い替える際、新しい車をできるだけ安く買うことも大切ですが、プラスマイナスで考えると今乗っている車をできるだけ高く売ることも同じように重要です。

じゃあどこに車を売るのがいいのか?というと、実際には新しい車を買う販売店やディーラーに下取りという形で売ってしまう方が多いようですが、実はこういった形で売却してしまうと知らず知らずのうちに大損をしてしまうことがあるので注意が必要です。

なぜなら、下取りのような形で売るということは、その値段はほぼ販売店やディーラーの言い値ということになります。業者によってはもっともっと高く買取ってくれるかもしれないのに、その事実を知ることなく言われるがままの金額で売ることになってしまうわけですね。

もっと言うと、ディーラーによっては古い車は廃車扱いされてしまい、1円にもならないなんてケースもあるくらいなんです(汗)

大切に乗ってきた愛車を一方的に無価値と決めつけられるのは悲しすぎますよね…。

 

そこでおすすめなのが車買取の専門業者へ依頼するという方法です。複数の業者に見積もりを出してもらうことで、今乗っている車の適正な価値や買取相場を簡単に知ることができます。

そして複数業者に見積もってもらうのに便利なのがこちらの一括見積もりサービスです。

>>>かんたん、安心、高く売れる!車が高く売りたいならユーカーパックにお任せ!

 

あなたがすることは車両情報やお名前など、30秒程度で入力できる簡単な情報を入力するだけ!

この情報を元に1度だけ査定してもらうと、そのデータを元に最大5000社が公開入札を行うため、ほぼ確実に今乗っている車の最高査定額がわかるというわけです。

こちらのサイト内で実際にディーラー下取よりも断然高額査定された事例などが公開されていますのでご確認ください。

>>>車を高く売りたいならユーカーパック!

事故車など、売却が難しい場合は?

事故車

また、事故などが原因で車の買い替えを行う場合、廃車同然の状態となった車はディーラーなどに頼んで処分してもらうのが一般的ですが、そうすると廃車するために必要な手数料が必要になります

しかし、そういった車を手数料無料で処分、状態によっては買い取ってくれる業者があります。それがこちらの廃車買取専門店「ハイシャル」です。

ページに記載がある通り「0円以上での買取」を保証してくれているので、売る側は手数料など1円も払う必要はありません

通常の中古車買い取り業者等に依頼すると5~10万円程度はかかるさまざまな諸経費がまったくかからないので、その分のお金を新しい車を買う方に回すことができます。

しかも、廃車の際に行う必要がある面倒な手続きもすべて代行してくれますので、ハッキリいって今までのようにお金を払って車を処分してもらう時代はすでに終わっていると言っていいでしょう。

お持ちの車が廃車寸前の状態で、普通に売るのは難しいかも…。という方はぜひとも一度相談してみることをおすすめします。

車の買い替えは将来的な状況もある程度予測して

チャイルドシート

あなたが将来的に必ずお金持ちになって、好きな車を何台でも買ってやるぜ!という野望?を抱いているのであれば問題ありませんが、多くの方にとって車はそう頻繁にコロコロ乗り換えるものではないでしょう。

なので車の乗り換えを検討する際、今できるだけ安く乗り換えることのみを考えてしまうと、場合によって長期的には損をしてしまうかもしれません

例えば、今乗っている車が軽自動車で、次も軽への買い替えを検討しているとします。そして現在、1~2年のうちに結婚したいと考えている人とお付き合いをしているとしましょう。

そうなると、今のタイミングで軽自動車から軽自動車へ乗り換えるのは果たしてお得といえるでしょうか?

もし1年後に結婚して、2年後に子供が産まれたとすると、その後のタイミングでもう少し大きな車が必要になる可能性は大いに考えられますよね?

そうなったとき、せっかく買い替えたのに2年くらいでまた新しい車に買い替えなきゃいけなくなるのであれば、今の状況から少しだけ先を見据えてワンボックスカーやファミリーカーなどに乗り換えておけば、しばらくは買い替える必要なくその車に乗ることができるでしょう。

すべての人に当てはまるわけではありませんが、長期的に見て損をしないためにも、今の状況から3年後、5年後…自分がどのようになっているかを多少なりとも考えてみてもいいかもしれません。

できるだけ安く車を買い替える方法まとめ

車を買い替える際、できるだけ安く欲しい車に買い替えたいというのは多くの人が思うことでしょう。

車体自体の目先の値段の安さだけに目がいってしまいがちですが、ご紹介したようないろいろな角度から考えることで、長期的に見てお得な買い替えをすることが可能になります

自分にとって本当にお得に車を買い替えるためのベストな方法はどれなのか?を冷静に考え、車を買い替えた後に「この方法を知ったことでだいぶ得した♪」と思えるきっかけになれば幸いです。

移動・交通・乗り物
できるだけ安く.com